2016.03.28

定例の知財系飲み会,麹町のお店が閉店。

パテントサロンでは,年に数回,知財系オフ会を開催しています。パテントサロン上で告知し,参加の申し込みをした人に参加していただいています。

この知財系オフ会とは別に,もう少しプライベートに近い形で,定例の知財系飲み会を開催しています。2週間に1度,東京麹町の居酒屋で開催しています。2002年の秋にスタートし,先週の会が336回目でした。

参加人数は,3~10数名程度のことが多いですが,たまに20名を超えることもあります。参加の申し込みが不要な会であり,毎回,誰が参加するか,何人参加するかは,主催者の私を含め誰にもわかりません。決まっているのは,開催の日時と場所と私がそこにいる,ということだけです。19時から24時頃までやっていて,何時に来て何時に帰ってもかまいません。都合がついて気が向いたときにふらっと立ち寄ることができる自由で気軽な緩い飲み会です。

参加者は,知財に関する仕事をしている人がほとんどですが,そうでない人もいます。参加条件はありません。一度参加した人が知り合いを連れてきてその知り合いがまた別の知り合いを連れてきて,という形でいろんな人が来ています。

頻繁に来られる常連さんもいれば,数ヶ月に1度程度の方,毎年必ず年末に1度来られる方,数年に1度来られる方など,さまざまです。

東京近郊の方が多いですが,出張で東京に来た方がついで寄ってくれることもよくあります。大阪,新潟,名古屋など日本各地のほか,米国や欧州,中国,韓国,インドなどから来た方が参加しています。

毎回,知財に限らず様々な話題で大いに盛り上がります。盛り上がりすぎて,終電を逃してタクシーで帰ることになってしまったり,新幹線に遅れて急きょホテルを探して泊まることになってしまった人もいます。

このような飲み会が13年以上も続いている最も大きな理由は,自由で気軽な緩い飲み会であるという点です。参加の申し込みが不要なので,都合がついて気が向いたときにふらっと立ち寄ることができます。これが重要です。

そしてこの自由で気軽な緩い飲み会を実現できた最も大きな要因が,お店です。毎回何人参加するかわからない状態で予約を受け付けてくれるこのお店があるからこそ,自由で気軽な緩い飲み会を継続的に開催することができています。このお店には,いくら感謝しても感謝しきれません。

さて,そんなとてもありがたく非常に重要なこのお店が,今年の5月に閉店することになりました。諸事情により,現在の場所を立ち退かなくてはならなくなったためです。新たな場所を探して再オープンする方向ではあるそうですが,いまのところ目処は立っていません。

このお店が閉店しても,何らかの形で定例の知財系飲み会を継続したいと考えており,現在その可能性を探っていますが,こちらも目処は立っていません。

自分でお店を持ってしまうのがいいのですが,いまのところ現実的ではありません。ちなみに,知財に関心がある人が気軽に立ち寄れるお店,あるいは何らかのスペースを持つことには以前から興味があり,そのために弊社の定款に飲食業を入れていたり,そもそもパテントサロンの「サロン」はそういう意味であったりします。そこには知財系の本が並んでいて,ネットが使える環境もあり,ときには知財系のセミナーをやったり,知財系データベースやソフトウエアのデモをやったり,知財系書籍の著者を呼んでプチ講演会や握手会?をやったり,求人説明会をやったり。そんな場所を作ることができるとおもしろいと考えていますが,すぐには実現できません。

ということで,定例の知財系飲み会については,お店が再オープンするまで一時休止する可能性も考えながら,引き続き継続する手段を探していきます。

なお,この定例の知財系飲み会については,上述したとおり知り合いが知り合いを連れてくる口コミ方式を採用しているので,年に数回開催しているパテントサロンの知財系オフ会と違い,これまでパテントサロン上では紹介していませんでした。しかし今回,いつものお店が閉店することになり,このお店にはパテントサロンの読者の方もたくさん来ていただいているので,紹介することにしました。

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