愛車,危機一髪!
外で夕食食べて自宅に向かって歩いていると,サイレンの音とともに消防車が走ってきた。消防車は,左折して小道に入るとすぐに停車した。えっ!,そこは我が愛車がとまっている駐車場のすぐ前だ。
慌てて走って行くと,消防車が3台とまっていた。数名の消防士があわただしく動いている。事情聴取している消防士もいる。現場は駐車場の隣のビルらしい。私の位置から火や煙は見えない。
火が大きくなって我が愛車が燃えてしまっては困るので,近くにいた消防士さんに声をかけた。
私:すいません。ここに車とめているんですけれど,燃えたりしませんか?
燃えそうだったら動かしたいんですけど。
消防士:大丈夫です。
私:どこが燃えているんですか?
消防士:え~と。
私:何があったんですか?
消防士:バルサンです。
バルサンの煙に火災報知器が反応したらしい。みなさんもご注意を。
※参考
http://varsan.lion.co.jp/q_and_a/q_and_a.htm

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