コミックでリスクマネジメント
昨晩は定例の飲み会。
今回のメンバーは,
企業の知財部員,商標関連の人,コンサルタント,
ゲームコンテンツ系の人,社会人大学院に通っている人,
デザイナー,転職に伴う端境期で長期休み中の人,などなど。
5時間みっちり飲んだ。
iPod nanoやゲームボーイミクロを見せてもらって騒いだりしたのだが,
他に連呼された言葉が「インスパイヤ」。
これは,前にも書いたのまネコ問題に関連するもの。
この問題,のまタコが生まれたり,なかなか収拾に向かいそうにない。
法的にどうか,ということよりも,
リスクマネジメントとかCSR的な面で考えさせられる。
ネットの普及に伴うクチコミパワーのようなものをもっと考えたい。
で,最近読んだコミックが「オフィス北極星」。
ネットの古本屋で大人買いした。
日本の保険会社を退職したサラリーマンが,
リスクコンサルタントとして米国で開業し,活躍するという話。
米国法廷シーンもたくさん出てくる。
リスクマネジメント,米国訴訟社会,日米文化の違い,独立・起業,
米国で働く日本人,などに関心がある人に強くお勧めします。
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