2005.08.22

モーグ博士が死去

「シンセサイザーの父」ボブ・モーグ博士が死去

モーグ・シンセサイザーについては,こちらが詳しい。
昨年はドキュメンタリー映画「MOOG」が制作され,
今年の冬,渋谷でも公開されている。
数年前に「テルミン」を試写会で見たときにも,
モーグ博士は出演していた。


中学生の頃,
お金を貯めて初めて買った楽器がシンセサイザーだった。
KORGのMS-20という機械。
ラジカセを2台使ってピンポン録音したりして,
YMO等のコピーをしていた。

当時は,モーグ博士ではなくムーグ博士と呼んでいる人が多かった。
仲間内でどっちの呼び方が正しいのか言い争ったり,
ウェンディーになってしまったウォルター・カルロスの写真を見て,
笑いながら(失礼!)「スイッチト・オン・バッハ」を聞いたりしていた。

また,雑誌で見たMoog Liberationの影響を受け,
高校の文化祭では,先のMS-20を改造してショルダータイプにし,
仲間とバンドを組んで演奏した。RCサクセションの曲だった。

そんな,思い出の多いモーグ博士が亡くなった。

今夜は,数年前に新たに出された「Switched-on Bach 2000」や,
冨田勲のアルバムを聴きながら,冥福を祈ります。

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