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2005.07.30

iPod課金,iPod謝礼金

著作権関連で最近話題になっているのが,私的録音録画補償金制度
ブログでも多くの人が取り上げている

法的な話は置いておいて,私個人の状況はこんな感じだ。

遅ればせながら,昨年秋頃からiTunesを使い始めた。
それまでは,手元に置いてある数枚のCDを聞いたり,
ネットラジオを聞いていた。

で,このiTunes。これがすっごく便利なのだ。
CDを掛け替える手間がいらないし,CDを並べておくスペースも不要。
段ボール箱に入れて何年も聞いていなかったCDを引っ張り出し,
片っ端からパソコンのHDDに取り込んで,聞き始めた。

何年も聞いていなかったCDを聞き始めると,
もっといろんな音楽が聴きたくなってくる

ということで,最近はAmazonでCDを大人買いすることが多い。
購入枚数は急増した。現時点で昨年の3倍以上は買っている。
並べるスペースがいらないので,
躊躇せずに買えるのだ(お金的にはもう少し躊躇した方が..)。
これでiTMSがオープンしたりしたら,大変だ。

次はiPodを買おうと考えている。
パソコンに取り込んだ音楽を車の中でも聞きたいのだ。
そうすると今度は,
車の中で聞きたい音楽を大人買いしてしまうのだろう。

いいカモである。

ということで,私の場合,
CDをデジタルメディアに録音できるようになって,
CDの購入枚数が急増した。

このケースに限定して見てみると,
デジタルメディアに録音することによって
本来著作権者等の受けるべき利益を害している,のではなく,
むしろ,録音できることによって利益を増やしているといえそうだ。
消費者から見て,利便性が高くなることにより,
音楽の商品価値が上がったのだ。

このようなケースだと,iPod課金とも言われる補償金をとるよりも,
利益を増やしてくれてありがとう,とお礼を言った方がよいのかもしれない。
iPod課金ではなくiPod謝礼金の方が馴染むのかもしれない。

以上は特定のケースのみについて見た場合であり,
トータル的に考えなければならない社会的制度に直結するものではない。

ただ,こういったケースがあることは事実である。
そして私はますます音楽にお金をつぎ込んでしまうのだろう。

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