働きマン2
ブログのタイトルを変えました。
固有名詞っぽくしたくなったので。
さて,今日一気に読んだコミックが「働きマン2」。
前作「働きマン」を読んだときから,待ち望んでいた。
今朝オフィスに向かう途中でコンビニで見つけて購入。
朝の更新を終えた後,朝食もとらずに一気に読んだ。
のめり込んでしまうというか感情移入させられるというか,
しっかりはまってしまっている。
ちなみに作者の安野モヨコの旦那は,
新世紀エヴァンゲリオンの監督である庵野秀明氏。
2人の生活の実録(!?)である「監督不行届」もおすすめ。
テーマは「オタク」。
コミック,アニメ,オタク,萌え,秋葉原,…。
これまでいまひとつ好まれていなかった,というか
どちらかというと,ちょっと奇妙なものでも見るような目で見られていたものが,
「いま,萌え株に注目!」の様にビジネスニュースで取り上げられている。
なんか変な感じです。特許や知的財産もちょっと似ているかも。
思いっきり盛り上げた後,突き落としたりしないでね。
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・でも少女匁家が青年誌にマンガを書いたら、それは少女マンガではないですよね… [続きを読む]
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