アインシュタイン@特許事務所
今年は,相対性理論発表100周年らしい。
アインシュタインが特許事務所で働いていたというのは有名な話だが,
上の記事にはこの様に書かれている。
特許事務所の仕事は、がんじがらめのアカデミックな生活から彼を解き放ち、自分の発想に没頭できる自由を与えました。もし研究室の助手などに雇われていたら、彼は自分の研究ではなく、その研究室の仕事にかなりの時間を割かれてしまったことでしょう
彼が働いていた事務所は,それほど忙しくなかったらしい。
そういえば,
複写機の原理を発明したカールソン氏も
確か特許事務所の職員だったはず。
特許事務所にはアイデアを生み出す何かがあるのかも...
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