2004.09.12

顔が見えること

MSNがソーシャルネットワーキング「GREE」に学んだこと

ソーシャルネットワーキングってなに? という人は,こちらこちらをどうぞ。
わたしは主に,mixiGREEを使っている。

この記事で気になったのがこの部分。

では、なぜソーシャルネットワーキングサービスの中でもGREEを選ぶに至ったのか。それは、「何と言っても、作り手である田中さんの顔が見えること」に尽きるという。作り手が見えれば参加者は安心し、管理者に協力したいという動きすら見えてくる。

ちなみに「田中さん」とはこの人

ネットを使ったビジネスだろうがなんだろうが,
やはり,「人」がポイントだということ。
改めて言うのも恥ずかしいくらい全く当たり前の話なのだが,
超巨大有名企業マイクロソフトと「田中さん」という個人の話を読んで,
改めて感じた。


パテントサロンはスタート当初,
管理者のプロフィールを全く公開せずに,匿名で運営していた。
しばらくして,ある程度(「都内大学卒」とか「大手メーカー在籍経験あり」など)公開し,
その後,より具体的に公開した。

すると,公開の度合いを高くしていくのに比例して,
問い合わせなどの頻度が増えていった。

単にアクセス数の増加に伴って増えただけかもしれないが,
以前はよくあった,

ところであなたいったい何者?

という疑念とも警戒心ともとれる様な問い合わせは無くなった。


「顔が見えること」の効力は大きい。
この効力と,
ネットが持つ「いつでも,どこでも,ひろく」等の効力を
合わせ持つ様なしくみを作ることができると,
より充実したコミュニティーや情報の流動が実現できそうだ。

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