2004.07.15

blog効果

昨晩,うちのオフィスでちょっとした打ち合わせを行った
(お酒もそれなりに飲んだが)。

メンバーは,ネット関連の仕事をしている2人と私の3人。
最初に来た1人は全くの初対面だった。

普通だと,初対面同士ちょっとぎこちなく,
初めまして→名刺交換→自己紹介,と進んでいくわけだが,
昨晩はそうではなかった。

私はその初対面のお客さんにお茶を出しながら,すぐに質問攻め。
ネットに関する聞きたいことについて,いきなり話し始めた。
相手もすぐにいろいろ話してくれる。
いきなり本題なのである。

なぜこうなるかというと,
私は彼がネット上に書いている文章を読んでいたし,
彼はパテントサロンを見てくれていたからだ。

お互い何をやっているか,どんなことに関心を持っているかが分かっていたから,
いきなり本題になる。自己紹介という説明はいらない。
また,いろいろ分かっているので,初対面なのに信頼度は高い。

しかも,会う前から,
この人に何を聞きたいか,
この人とどんな話をしたいか,ということについていろいろ考えているので,
すぐにつっこんだ話になっていく。

しばらく経ってから,思い出した様に名刺交換をし,
その後もう一人の客も現れ,夜遅くまで盛り上がった。
おいしいワインをありがとう。


blog等を公開している人と会うときは,この様になることが多い。
人が継続的に書いた文章を読むと,
その人についていろんなことを知ることができる。
blogには,その人の考え方,価値観などが,しっかり表れている。
また,誰の知り合いなのかについてもある程度分かる。
初対面なのに初対面ではないのである。

ところで,
このblogは「パテントサロン管理人の編集後記的 blog」であり,
パテントサロンからリンクもはっている。
パテントサロンの読者にはいろんな方がいるので,
当然,いろんな多くの読者のことを意識しながら書くことになる。
だから,どうしても当たり障りのないものになってしまう。
本性(!?)が表れている度合いは少ない(私は本来もっと○○で△△な人間です)。
これではいわゆるblogとは言えないのかもしれない。

普通のblogではこんなことはなく,
それを読めばその人のことを知ることができる。
相手のことを知った者同士の会話は,一気に進んでいく。
深さと方向の両面で。

業界内とか会社内とかでこんなコミュニティーができれば,
面白いことがたくさん起こりそうな気がする。

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