2020.07.01

知財系ライトニングトーク #9 拡張オンライン版 2020 夏 発表者募集のお知らせ

2020年4月に 知財系ライトニングトーク #8 拡張オンライン版 を開催しました。

知財系ライトニングトーク #8 拡張オンライン版 特設ページ公開のお知らせ
知財系ライトニングトーク #8 拡張オンライン版 特設ページ

この 知財系ライトニングトーク 拡張オンライン版 を再び開催します。発表者を募集します(最少催行人数: 1名。上限なし)。

ライトニングトークをオンラインで開催する場合,YouTube や Zoom 等を使ってリアルタイムに動画配信する方法が一般的だと思いますが,今回も前回同様,それらとは異なる方法で行います。発表はリアルタイムではなく,発表者があらかじめ作成しアップロードした動画や音声,スライド,漫画,テキストなどヘのリンクを,パテントサロン内に設けたライトニングトーク特設ページに掲載する方法で行います。動画だけではなく,テキストなど様々な形式で発表を行うことができるので「"拡張"オンライン版」と名付けました。

動画や音声の場合は5分間以内,動画については発表者が映っていても映っていなくてもOKです。スライドや漫画,テキストなどの場合は5分間程度以内で読むことができる量であればOKです。

いずれの場合も,発表者には,作成した発表コンテンツをネット上にアップロードし,そのURLを連絡していただきます。アップロード先は,YouTube や note,Slideshare など,どこでもかまいません。普段書いているブログの記事のひとつとして書いたり,会社や事務所のウェブサイトの中にページを作って書くこともできます。

テーマは知的財産に関連するものであればOKです。自著の紹介も可能です。自社や自事務所の商品・サービス,セミナー等のイベント,ブログ,YouTubeチャンネル等の紹介も可能です。ただし,過度に宣伝色を出すと逆効果になるかもしれません。参考として,過去の発表テーマを末尾に掲載しています。

なお,求人,求職,転職,人材紹介,人材派遣等に関する発表はできません。また,1人が2つ以上の発表を行うことはできません。複数名で1つの発表を行うことはできます。

これまでに発表したことがある方も再度発表することができます。

発表を希望する方は,申込フォームに,「メールアドレス」,「発表テーマ」,「発表者名」,「アップロード先URL」を入力して,お申し込みください。

「メールアドレス」は,申し込みを承った旨の確認の連絡などに使用します。公開されません。

「発表者名」は,本名のほか,ペンネーム,ハンドルネーム,アカウント名などもOKです。所属 + 氏名 も可能です。

入力した「発表テーマ」,「発表者名」,「アップロード先URL」は,申込締切日まで変更が可能です。また,「アップロード先URL」については,とりあえず空欄で申し込みを行い,コンテンツを作成・アップロードした後に確定したURLをご連絡いただいてもかまいません。申込締切日までに確定した情報をお知らせください(連絡先:info@patentsalon.com)。

申込締切日は2020年7月19日(日) 24時です。
特設ページは2020年7月20日(月)に公開されます(時刻不定)。

なお,発表コンテンツ内に,知財系ライトニングトーク #9 拡張オンライン版 2020 夏 の発表であることを明示してください。

また,発表コンテンツ内に,発表を見た方が何らかの方法で発表者に連絡を取ることができる情報を明示してください。メールアドレス,Twitterアカウント,勤務先と氏名など,形式は問いません。ブログにコメント欄や問い合わせフォームを用意しているという方法でもOKです。YouTube のチャット欄,コメント欄でもかまいません。なお,上記のとおり,本名を公開する必要はありません。

原則,応募いただいたもの全てを掲載しますが,弊社の判断により,掲載を見合わせる場合がございます。ご了承ください。

発表を希望する方は,以下のフォームよりお申し込みください。

知財系ライトニングトーク #9 拡張オンライン版 2020 夏
発表申込フォーム


新型コロナで始まった,在宅ワーク,オンライン会議,オンラインセミナー,Zoom飲み…。最初はリアルができなくなったために仕方なく始まりましたが,いまでは様子が変わってきています。

私が最も変化を感じているのはオンラインセミナーです。単にリアルの代替ではなく,これまでなかったタイプのセミナーが多数生まれています。セミナー開催の敷居がリアルにくらべて圧倒的に低いことなどが理由だと思います。コロナ以降,私はセミナーの受講回数が非常に増えました。とても勉強になっています。ありがとうございます。

働き方にも変化が見られます。パテントサロンでは求人広告を掲載しています。コロナ当初は,オンラインによる面接可,などの記載が見られる程度でしたが,最近では,在宅勤務や勤務地域を問わない募集も見かけるようになりました。リアルができないからオンラインで,ではなく,積極的にオンラインを使っていく動きが見られます。経営側にとっても働く側にとっても可能性が広がっています。

ライトニングトークでは,これらのようなコロナに関するテーマもおもしろそうです。

一方,コロナに関係の無いテーマも歓迎です。これまでたくさんのテーマが発表されてきました。その中には,私にとって初めて見るものが非常に多数あり,私は毎回興奮しながら発表を聴いています。発表されるみなさん,ありがとうございます。

さあ,発表する人も発表を見たり聴いたり読んだりする人も,みんなで知財系ライトニングトーク 拡張オンライン版 を堪能しましょう。みんなで知財に関する多くの情報を共有しましょう。


※過去の発表テーマ

知財系ライトニングトーク #1 楽しみ方と注意事項
欧州に注目、フランスも熱い。特許・ブランド・模倣品対策
特許業界でのリモート・リゾートワークの取り組み
知財系交流会 関西ちざぱーの紹介
知財分野におけるリモートワーク~iPad Pro+ Mac の威力!~
決戦再び!知財vs独禁法
開業して思ったこと
学校(小中高)における知財教育
士業がハッカソンに参加者として参加する意義
ASEANの実務家とクレームについてガチトークしてきました

知財系ライトニングトーク #2 楽しみ方と注意事項
名古屋知財あるある
『楽しく学べる「知財」入門』出版秘話
お洒落な広尾で☆キラキラ☆事務開発グループ(愛称:Code Girls)作っちゃいました。
イノベーションと著作権法
「カレー弁理士」
テレビアニメの提供会社から分かること
いま求められる知財情報とは?
共同研究契約ひな型の日英比較

知財系ライトニングトーク #3 楽しみ方と注意事項
【SKIPで旅するように働く】SKIPなら年に2ヶ月海外でリモートワークできるよ!
海外特許事務所でのワーケーション
深夜アニメのDVD&Blu-rayの発売形態の変化
ソフトウェアベンダーとしての知財への取り組みについて
英語で明細書を書ける人になる
「著作権法改革により日本を元気にする会議」について
特許事務所でのインターンシップ事例
知財系よもやま話jp〇編
歴史探訪-養殖真珠の発明者は誰?

知財系ライトニングトーク #4 楽しみ方と注意事項
知財デューデリジェンス
知財発展途上会社での6年間
技術情報の営業秘密化について
「商標出願のくじ」
音楽教室 v. JASRAC訴訟の行方
アニメイベントの状況
AI翻訳でこんなん出ました! ~人工知能翻訳の現状~
特許出願時の価値評価について
雑誌発明で連載やってみた
【花粉症よ、さらば!】 花粉症の所員のために、毎年2~4月に沖縄リモートワーク認めます!

知財系ライトニングトーク #5 楽しみ方と注意事項
貿易戦争と特許―米国vs日本、そして中国
ToreruのAI・クラウド活用紹介と現在地
ラジオ知財Barの企画紹介
『ストーリー漫画でわかるビジネスツールとしての知的財産』
『こうして知財は炎上する』(NHK出版新書)出版後の反響
特許調査は勘違いされている
韓国における注目すべき最新IP動向
福井でオフ会やってミタカ
知財コンサルってなあに
登録調査機関の世界……
我々が特許事務所じゃなくてベンチャー企業だった件

知財系ライトニングトーク #6 楽しみ方と注意事項
「特許の鉄人」イベントができあがるまで
知財訴訟で役にたったこと
知財におけるアメリカ先住民部族の免責特権 (tribal sovereign immunity)
「【特許請求の範囲】明細書に記載の発明」の現状
特許出願件数は予測できる!(場合もあります)
パテワン 〜登山と知財〜
某大会へのお誘い
アニメ番組の提供一覧の解説
知財×AI的なこと
これでいいのか!2018年著作権法改正
日本企業の中国における知財訴訟の現状
電子出願ソフトをRPAで自動化する

知財系ライトニングトーク #7 楽しみ方と注意事項
ゲーム会社の代取が語る!ゲーム業界から見た知財
鉄人選手の後日談
特許事務(とくに事務所での)
うまい? 簡単? 特許情報から作った今夜のおかず。
ダイナミックな韓国の最新動向
オープンソース知財の世界
「AI vs 弁理士」イベントと、その結果・反響、第二回の企画案
知財を起点としたエコシステム創出に向けた取組み

知財系ライトニングトーク #8 拡張オンライン版 特設ページ
『弁理士にお任せあれ』(発明推進協会)大樹七海
特許情報を活用したお見合いサービス
「欧州・熱いフランス!特許・ブランドから、種苗・宇宙まで」
ゆとり世代と特許事務所 最近のあれこれ
(パロディマンガ)「100日後に特許査定を得る弁理士」1~5日目
【日本初】オンライン海外商標出願サービス「Maklin」がリリース!! 「コロナに負けない、リモート海外出願」
サン・グループYOUTUBEチャンネルの紹介

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2020.06.01

【御礼】創業21周年 ありがとうございます。

パテントサロンを運営しているサイテックシステムは,1999年6月1日に創業しました。今日でちょうど21年になります。大ざっぱな沿革は以下の通りです。

1999年6月1日 個人事業として創業(屋号:サイテックシステム)
2000年4月10日 パテントサロン スタート
2004年10月1日 サイテックシステム有限会社 設立(法人成り)

※関連記事
 ・【御礼】創業10周年 ~創業の経緯~
 ・【御礼】創業14周年 ~パテントサロン誕生の経緯~
 ・【御礼】創業16周年 ~パテントサロン,趣味からビジネスへ~
 ・Special Interview 大坪 和久 「発明 2013年12月号」発明推進協会
 ・社名の由来
 ・【御礼】創業12周年 社歌 ~TOKKYOが空を飛ぶ~


21年間継続してこられたのはみなさまのおかげです。本当にありがとうございます。

創業記念日ということで,毎年恒例,弊社の目的,ポリシー,座右の銘を紹介します。これらは弊社の経営理念ともいえるものであり,弊社の全ての活動は,これらをよりどころに行われています。

弊社の目的
知的財産に関する情報を流動させることにより,知的財産の活用を促し,もつて産業・文化の発達・発展を通じて,幸福な社会の実現に寄与する。

弊社のポリシー,座右の銘
継続は力なり
人に迷惑をかけなければ何をやっても良い
自分が(自社が)できることをやる
北風と太陽の太陽でいく
淡々粛々
好きなことをやって,誰かが喜んだとき,掠り(かすり)をいただく


また,21年間事業を継続している間に,事業継続のための条件を感じるようになりました。

事業継続のための条件
その事業が本当に好きであること
小心者であること


「弊社のポリシー,座右の銘」と「事業継続のための条件」の両方に「好き」が含まれています。私は「好き」はビジネスを行う上で必須で最強だと考えています。本当に好きなことをビジネスにしていると,仕事を継続するためにがんばる必要がない,放っておいてもレベルが上がっていく,仕事をすることが楽しくそれが他人にも伝わり信用につながる,儲かっていなくても楽しい,ビジネスがぶれない,などなど,はやり「好き」は必須で最強です。ますます強く感じています。

ということで,みなさまいつも誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

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日刊知財 4444号 を配信

パテントサロンが平日ほぼ毎日配信しているメールマガジン「日刊知財」は,2020年5月15日に,第4444号を配信しました。何人かの方からキリ番お祝いのメッセージをいただきました。ありがとうございます。

★パテントサロン★ メールマガジン 日刊知財
http://www.patentsalon.com/mag/

※関連記事
 【御礼】日刊知財 2000号 (2009.06.04)
 日刊知財 3333号 を配信 (2015.06.22)
 日刊知財 4000号 を配信 (2018.06.01)

「日刊知財」の創刊は2002年1月10日です。現在の「日刊知財」の配信数は5000程度です。第4444号の配信数は5009でした。読んでくださっているみなさま,いつもありがとうございます。

「日刊知財」では,前日にメディア系サイトなどに掲載された知財関連ニュースのタイトルを紹介しています。パテントサロンに掲載したニュースから選んで紹介しています。「日刊知財」は,パテントサロンの前日分の編集が完了した後に配信しているので,「日刊知財」をパテントサロンの編集完了の合図として使ってくださっている方もいらっしゃいます。「日刊知財」の受信を合図に,編集が完了したパテントサロンを見に行くわけです。実際,「日刊知財」の配信直後に,パテントサロンへのアクセス数がグッと増えます。

ご利用くださっているみなさま,いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします(次のキリ番は5000か… 遠い)。

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2020.04.20

知財系ライトニングトーク #8 拡張オンライン版 特設ページ公開のお知らせ

知財系ライトニングトーク #8 拡張オンライン版について,発表者の募集が終了しました。

知財系ライトニングトーク #8 拡張オンライン版 発表者募集のお知らせ
知財系ライトニングトークで新型コロナをやり過ごす
知財系ライトニングトークで新型コロナをチャンスに変える

このような募集では,通常,発表してくれそうな人や発表して欲しい著名人などにあらかじめ発表を依頼することがよくあると思いますが,パテントサロンでは,公平中立をポリシーとしているため,このような依頼をせずに募集告知の掲示のみで募集を行っています。この方法には大きな欠点があって,応募者が1人もいない可能性が常に存在します。もちろんその覚悟をして募集しているのですが,特に今回は初めてのオンライン版であり,応募者がいない可能性がそれなりに高いのではないかと心配していました。

そんな中,7名の方が手を上げてくださいました。この初めてのイベントに勇気を持って応募してくださったみなさま,本当にありがとうございます。

今回応募してくださった方々の発表を見て,オンライン版のメリットを感じました。たとえば発表の形式について,発表者とスライドが映った一般的な動画形式による発表のほか,ブログ形式の発表,スライド+音声による発表,音声による発表,ブログ形式で漫画を紹介など,様々な形式による発表がありました。また,海外からの発表もありました。さらに,発表動画を一時停止したり見直したりすることにより,発表内容をよりしっかり見たり聴いたりすることができました。これらは,これまで開催してきたリアル版ライトニングトークにはなかったメリットです。今回は新型コロナが原因でやむなくリアル版を中止してオンライン版を採用しましたが,コロナ以後もオンライン版を併用することを強く前向きに考えています。

ということで,みなさん,発表を堪能してください。そして,次はぜひ発表を。みんなで情報を流動させましょう。

知財系ライトニングトーク #8 拡張オンライン版 特設ページ

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2020.04.15

知財系ライトニングトークで新型コロナをチャンスに変える

新型コロナウイルスの感染拡大防止に関連し,在宅ワークが広く行われるようになりました。知財に関する業務については,書類ベースの仕事が多いこともあり,以前から在宅ワークに適していると言われていました。しかしこれまで,実際はそれほど広く行われていなかったような気がします。しかし今回,一気に広まりました。

出社した方が効率がよい業務もあると思いますが,今回強制的に在宅ワークを行うようになったことにより,メリットを実感したというケースも多いのではないかと思います。そしてコロナ以後も,ある程度,あるいは全面的に,在宅ワークやリモートワークを採用していく事務所や企業が出てくると思います。

在宅ワークには様々なメリットがあります。先日,ネット上で知財系飲み会を開催しました。


急に思い立って開催したのですが,海外の新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出制限の生々しい様子なども聞くことができました。簡単に距離を縮めてしまうのは,ネット活用の大きなメリットです。

在宅ワークやリモートワークにも同様のメリットがあります。事務所や会社に行かなくてもよいというだけではありません。東京にいながら大阪のクライアントの仕事をしたり,地方や海外にいながら東京のスタートアップ企業をサポートしたりできます。このような業務はこれまでも可能でしたが,社会がリモートワークを経験したコロナ以後は,社会のリモートワークスキル・意識が上がっているため,よりやりやすくなっているはずです。クライアントは違和感なくビデオ会議に応じてくれることでしょう。というよりむしろ,会議のためにわざわざ行き来することは嫌われるようになっているかもしれません。地理的条件の敷居が下がることにより,ビジネスチャンスが広がります。またクライアント側も,日本中,世界中から最も適した依頼先を探す傾向が増えるかもしれません。

地理的条件の敷居が下がり,より広い地域がビジネスの対象となったとき,重要なのは,自事務所や自社のサービス・商品が広く知られていることです。地理的条件の敷居が下がっても,存在が知られていなければビジネスは始まりません。コロナ以後は,自らを知ってもらう PR がより重要になるかもしれません。

そんな PR の手段のひとつとして,知財系ライトニングトークが使えるかもしれません。自事務所や自社のサービス・商品,自著,ブログ,YouTuber の紹介など,様々な PR に活用できます。

知財系ライトニングトーク #8 拡張オンライン版 発表者募集のお知らせ
※申込締切日:2020年4月19日(日) 24時

コロナ以後は,他にも様々な変化が考えられます。電子化が進んで業務の進め方が変わったり,印鑑やFaxを使わなくなったり,郵便物の扱いが変わったり,リアルオフィスの必要性が見直されてオフィスの規模が縮小されたり,地方や海外に住みながら東京の特許事務所に就職したり,東京の特許事務所が地方や海外に拠点を移したり,複数の事務所や企業で働く人が増えたりなど,様々な変化が想像できます。コロナ対策としていまやるべきことをやりつつ,コロナ以後を見据えて,状況の変化を見ながら過去にとらわれず大胆に物事を進めていくと,よりおもしろい将来があるかもしれません。

みんなで明るく正しくコロナを乗り切り,ハッピーな将来を作りましょう。

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2020.04.10

Happy 20th birthday

パテントサロンは,
2000年4月10日に生まれました。
今日,20才になりました。
今年もケーキを買ってお祝いしました。

いつもありがとうございます。
今後とも我が愛娘をよろしくお願いいたします。

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※関連リンク

 Happy 19th birthday
 
Happy 18th birthday
 Happy 17th birthday
 Happy 16th birthday
 Happy 15th birthday
 Happy 14th birthday
 Happy 13th birthday
 Happy 12th birthday
 Happy 11th birthday
 パテントサロン10周年記念 知財系オフ会@東京を開催しました
 Happy 9th birthday
 Happy 8th birthday
 Happy 7th birthday
 Happy birthdayHappy birthday 2

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パテントサロン 20周年

パテントサロンは2000年4月10日にスタートしました。
本日,20周年を迎えました。

20年間継続してこられたのはみなさまのおかげでございます。
誠にありがとうございます。いつもありがとうございます。

 

パテントサロンスタートの経緯については,下記記事に掲載しています。

【御礼】創業10周年 ~創業の経緯~
【御礼】創業14周年 ~パテントサロン誕生の経緯~
【御礼】創業16周年 ~パテントサロン,趣味からビジネスへ~
Special Interview 大坪 和久 「発明 2013年12月号」発明推進協会

 

20周年ということで,わが子の成長,ではなく,パテントサロンのデザインの変遷を紹介します。

 

2000年3月 スタート以前

ほとんど知られていませんが,パテントサロンを運営している弊社の社名はサイテックシステム有限会社といいます。この画面は,2000年3月当時の弊社のウェブサイトです。当時パテントサロンは独立したサイトではなく,弊社ウェブサイト内に設けられたコーナーのひとつでした。左側のメニューに「パテントサロン」の文字が見えます。この頃の弊社のビジネスの中心は,特許事務所などを対象としたITサポート業でした。2000年問題対策もやっていました。

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2000年3月 準備中

それまで会社サイト内に掲載していた知的財産に関する情報を,よりアクセスしやすいように,ひとつにまとめて「パテントサロン」として独立させることにしました。その案内です。「パテントサロン」と名付けた理由が書かれています。パテントサロンが一方的に情報を発信するのではなく,知的財産に関心がある人みんなで情報交換・意見交換したいというこの目的は,現在の知財系オフ会,知財系ライトニングトークなどにつながっています。

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2000年4月1日 オープン

パテントサロンがオープンしました。この日が誕生日です。よく見ると,パテントサロンのURLが「http://www.cytechsystem.com/patentsalon/」となっています。まだ,ドメイン「patentsalon.com」は取っていなかったんですね。これは非常にあぶない。先に誰かに取られなくてよかった。っていうかこれではだめで,ビジネスをスタートする前には,ドメイン,商標,Twitterアカウントなどをチェックして,必要に応じて素早く取得することが大切です。

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2000年7月

これがパテントサロンスタート時のデザインです。このロゴとか,やる気があるのか無いのかよくわからないデザインですが,当時はがんばって作ったのだと思います。掲載されているニュース記事を見ると,「Palmの手書入力システムGraffitiは、XEROX特許を侵害せず」とか「Napster対ミュージシャン,政治の都でバトル」とかあります。なつかしいです。

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2000年11月

最初のロゴが気に入らなかったのか,デザインを変更したようです。レイアウトは変わっていません。この画面の中ではそれほど目立ちませんが,画面にはない最下部まで見ると「ビジネスモデル特許」が何度も出てきます。

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2000年12月

またデザインを変更したようです。現在と同じ3カラムになりました。記事は日にち毎にまとめられています。「Rambus,NVIDIAに特許侵害の警告」という記事があります。現在 AI や ディープラーニングなどで有名な NVIDIA ですが,当時は普通の GPU メーカーでした。

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2001年6月

またデザインを変更しました。そして URL が,現在の http://www.patentsalon.com/ になりました。サイトを見ると「5/29 サーバ移転完了のお知らせ」とあります。2001年5月29日に現在のドメインがスタートしたようです。右側欄には中村修二氏の書籍が掲載されています。

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2001年6月

少しデザインを変更したようです。

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2001年7月

また少しデザインを変更したようです。頻繁にデザインを変更しています。試行錯誤していたのでしょう。InterTrust 対 Microsoft の記事が目立ちます。DRM 関連の技術です。

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2002年1月

大きくデザインが変わりました。現在のデザインとほぼ同じです。このあたりでデザインが固まったようです。しかしよく見ると,求人情報を紹介するコーナー「求人スクエア」が見あたりません。この頃はまだ求人広告を掲載していませんでした。そもそもパテントサロンは趣味のサイトであり,収益を上げることは考えていなかったのです。求人広告を掲載するという発想はありませんでした。そしてそんな2002年のある日,面識のない弁理士から電話がかかってきました。この1本の電話がパテントサロンの将来を大きく変えることになるのです… つづきはwebで→ 【御礼】創業16周年 ~パテントサロン,趣味からビジネスへ~ 一番下の記事に「知的財産戦略会議創設」と書かれてあります。これが現在の知的財産戦略本部につながっていきます。

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以上,わが子の成長,ではなく,パテントサロンのデザインの変遷です。デザインだけ見ても,試行錯誤していることがわかります。パテントサロンは,今後も,様々な可能性を考えながら試行錯誤していきます。

みなさまいつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。

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2020.04.06

知財系ライトニングトークで新型コロナをやり過ごす

新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。

このような状況下では,自分がやるべきこと,手洗い,うがい,三密を避ける,自宅にこもる,などを実践しながら,収束を待つしかありません。

長期にわたってこのような状態が続くと,自粛疲れや在宅勤務疲れなど,気持ちが暗くなりがちです。また,ビジネスも心配です。今後仕事が減るかもしれません。すでにその傾向が表れている人もいるかもしれません。パテントサロンでは,リーマンショック時に売り上げが半分以下に減少しました。

こんなときは,気持ちを盛り上げる,ビジネスを盛り上げる,ことが重要です。そしてこれらに,知財系ライトニングトークが役立つかもしれません。

知財系ライトニングトーク #8 拡張オンライン版 発表者募集のお知らせ

知財系ライトニングトークでは様々な発表が行われます(予定)。上記お知らせの末尾にこれまで発表されたテーマが掲載されています。テーマの中には,自分がこれまであまり触れたことがなかったものや,タイトルを見ただけでは何のことかわからないものがあることでしょう。自分が知らなかったことについて発表を聴くことはとても新鮮です。私は毎回ワクワクしながら発表を聴いています。また,ライトニングトークで発表することもワクワクします。知財系ライトニングトークで発表を聴いたり発表したりすることにより,ちょっと沈みがちな気持ちが少し盛り上がるかもしれません。

また,知財系ライトニングトークは,ビジネスの盛り上がりにも役立つかもしれません。知財系ライトニングトークでは,発表者は,自社や自事務所の商品・サービスを紹介することができます。自著やブログなどの紹介も可能です。これらが新たなビジネスにつながるかもしれません。実際,知財系ライトニングトークで発表したことがきっかけで発表を聴いた人とつながりができ,その後,数名で新しい活動が始まった,という話をうかがっています。知財系ライトニングトークで発表したり発表を聴くことにより,ちょっと心配なビジネスの将来が少し明るくなるかもしれません。

ウイルスの感染拡大のような自分でコントロールできないものについては,やるべきことをやりつつ,明るくやり過ごすことが重要だと思います。知財系ライトニングトークを利用して気持ちやビジネスを盛り上げ,みんなで新型コロナをやり過ごしましょう!

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2020.03.23

知財系ライトニングトーク #8 拡張オンライン版 発表者募集のお知らせ

毎年4月に開催している春の知財系オフ会@東京について,今年は開催を中止します

オフ会は中止しますが,オフ会の中で開催している知財系ライトニングトークは開催します。オンラインで開催します( ライトニングトークとは開催する理由 )。

ライトニングトークをオンラインで開催する場合,YouTube や Zoom 等を使ってリアルタイムに動画配信する方法が一般的だと思いますが,今回はそれらとは異なる方法で行います。発表はリアルタイムではなく,発表者があらかじめ作成しアップロードした動画や音声,スライド,漫画,テキストなどヘのリンクを,パテントサロン内に設けたライトニングトーク特設ページに掲載する方法で行います。動画だけではなく,テキストなど様々な形式で発表を行うことができるので「"拡張"オンライン版」と名付けました。

この知財系ライトニングトーク #8 拡張オンライン版 の発表者を募集します。

動画や音声の場合は5分間以内,動画については発表者が映っていても映っていなくてもOKです。スライドや漫画,テキストなどの場合は5分間程度以内で読むことができる量であればOKです。

いずれの場合も,発表者には,作成した発表コンテンツをネット上にアップロードし,そのURLを連絡していただきます。アップロード先は,YouTube や note,Slideshare など,どこでもかまいません。普段書いているブログの記事のひとつとして書いたり,会社や事務所のウェブサイトの中にページを作って書くこともできます。

テーマは知的財産に関連するものであればOKです。自著の紹介も可能です。自社や自事務所の商品・サービスの紹介も可能です。ただし,過度に宣伝色を出すと逆効果になるかもしれません。時事的に,在宅勤務やリモートワークのノウハウなどもおもしろいかもしれません。参考として,過去の発表テーマを末尾に掲載しています。

なお,求人,求職,転職,人材紹介,人材派遣等に関する発表はできません。また,1人が2つ以上の発表を行うことはできません。複数名で1つの発表を行うことはできます。

発表を希望する方には,申込フォームに,「メールアドレス」,「発表テーマ」,「発表者名」,「アップロード先URL」を入力して,お申し込みいただきます。

「メールアドレス」は,申し込みを承った旨の確認の連絡などに使用します。公開されません。

「発表者名」は,本名のほか,ペンネーム,ハンドルネーム,アカウント名などもOKです。所属 + 氏名 も可能です。

入力した「発表テーマ」,「発表者名」,「アップロード先URL」は,申込締切日まで変更が可能です。「発表テーマ」について,とりあえず「未定」で申し込みを行い,後日確定したテーマをご連絡いただいてもかまいません。「アップロード先URL」について,とりあえず空欄で申し込みを行い,コンテンツを作成・アップロードした後に確定したURLをご連絡いただいてもかまいません。いずれも,申込締切日までに確定した情報をお知らせください(連絡先:info@patentsalon.com)。

入力した「発表テーマ」,「発表者名」,「アップロード先URL」 はネット上で公開されます。このうち,「発表テーマ」,「発表者名」は,特設ページ予告版として,特設ページ公開日より前に公開されることがあります。公開された後も申込締切日まで変更が可能です。

申込締切日は2020年4月19日(日) 24時です。
特設ページは2020年4月20日(月)に公開されます(時刻不定)。

なお,発表コンテンツ内に,知財系ライトニングトーク #8 拡張オンライン版 の発表であることを明示してください。

また,発表コンテンツ内に,発表を見た方が何らかの方法で発表者に連絡を取ることができる情報を明示してください。メールアドレス,Twitterアカウント,勤務先と氏名など,形式は問いません。ブログにコメント欄や問い合わせフォームを用意しているという方法でもOKです。なお,上記のとおり,本名を公開する必要はありません。

申込締切日経過後に,作成したコンテンツを修正・変更した場合は,修正・変更した旨コンテンツ内に明示してください。

なお,原則,応募いただいたもの全てを掲載しますが,弊社の判断により,掲載を見合わせる場合がございます。ご了承ください。

発表を希望する方は,以下のフォームよりお申し込みください。

知財系ライトニングトーク #8 拡張オンライン版 発表申込フォーム


新型コロナウイルス以降,心配事やいらだつことが増えたり,在宅勤務に疲れたり,いまひとつ盛り上がりに欠ける日々が続いている人もいることでしょう。また,経済への影響も気になります。知財業界はどうでしょうか? 今後の自分の仕事が心配だという人もいるでしょう。このライトニングトークで様々な発表に触れたり自ら発表したりすることにより,ちょっと新鮮な気持ちになったり,ちょっと盛り上がったり,ちょっと勉強になったり,在宅勤務の改善点を思いついたり,今後の仕事につながるかもしれない出会いがあったり… そんな効果をちょっと期待しています。

そのために,今回のライトニングトークは,より多くの人が気軽に発表できることを意識して企画しました。通常のライトニングトークと異なり,人前で話す必要はありません。公に顔を出す必要もありません。東京に行く必要もありません。日程の調整も不要です。動画や音声,スライド,漫画,テキストなど,様々な手段で発表することができます。じっくり落ち着いて発表内容を作成し,思った通りの発表することができます。

さあ,発表する人も発表を見たり聴いたりする人も,みんなで知財系ライトニングトーク 拡張オンライン版 を堪能し,新型コロナウイルスを乗り切りましょう!


※過去の発表テーマ

知財系ライトニングトーク #1 楽しみ方と注意事項
欧州に注目、フランスも熱い。特許・ブランド・模倣品対策
特許業界でのリモート・リゾートワークの取り組み
知財系交流会 関西ちざぱーの紹介
知財分野におけるリモートワーク~iPad Pro+ Mac の威力!~
決戦再び!知財vs独禁法
開業して思ったこと
学校(小中高)における知財教育
士業がハッカソンに参加者として参加する意義
ASEANの実務家とクレームについてガチトークしてきました

知財系ライトニングトーク #2 楽しみ方と注意事項
名古屋知財あるある
『楽しく学べる「知財」入門』出版秘話
お洒落な広尾で☆キラキラ☆事務開発グループ(愛称:Code Girls)作っちゃいました。
イノベーションと著作権法
「カレー弁理士」
テレビアニメの提供会社から分かること
いま求められる知財情報とは?
共同研究契約ひな型の日英比較

知財系ライトニングトーク #3 楽しみ方と注意事項
【SKIPで旅するように働く】SKIPなら年に2ヶ月海外でリモートワークできるよ!
海外特許事務所でのワーケーション
深夜アニメのDVD&Blu-rayの発売形態の変化
ソフトウェアベンダーとしての知財への取り組みについて
英語で明細書を書ける人になる
「著作権法改革により日本を元気にする会議」について
特許事務所でのインターンシップ事例
知財系よもやま話jp〇編
歴史探訪-養殖真珠の発明者は誰?

知財系ライトニングトーク #4 楽しみ方と注意事項
知財デューデリジェンス
知財発展途上会社での6年間
技術情報の営業秘密化について
「商標出願のくじ」
音楽教室 v. JASRAC訴訟の行方
アニメイベントの状況
AI翻訳でこんなん出ました! ~人工知能翻訳の現状~
特許出願時の価値評価について
雑誌発明で連載やってみた
【花粉症よ、さらば!】 花粉症の所員のために、毎年2~4月に沖縄リモートワーク認めます!

知財系ライトニングトーク #5 楽しみ方と注意事項
貿易戦争と特許―米国vs日本、そして中国
ToreruのAI・クラウド活用紹介と現在地
ラジオ知財Barの企画紹介
『ストーリー漫画でわかるビジネスツールとしての知的財産』
『こうして知財は炎上する』(NHK出版新書)出版後の反響
特許調査は勘違いされている
韓国における注目すべき最新IP動向
福井でオフ会やってミタカ
知財コンサルってなあに
登録調査機関の世界……
我々が特許事務所じゃなくてベンチャー企業だった件

知財系ライトニングトーク #6 楽しみ方と注意事項
「特許の鉄人」イベントができあがるまで
知財訴訟で役にたったこと
知財におけるアメリカ先住民部族の免責特権 (tribal sovereign immunity)
「【特許請求の範囲】明細書に記載の発明」の現状
特許出願件数は予測できる!(場合もあります)
パテワン 〜登山と知財〜
某大会へのお誘い
アニメ番組の提供一覧の解説
知財×AI的なこと
これでいいのか!2018年著作権法改正
日本企業の中国における知財訴訟の現状
電子出願ソフトをRPAで自動化する

知財系ライトニングトーク #7 楽しみ方と注意事項
ゲーム会社の代取が語る!ゲーム業界から見た知財
鉄人選手の後日談
特許事務(とくに事務所での)
うまい? 簡単? 特許情報から作った今夜のおかず。
ダイナミックな韓国の最新動向
オープンソース知財の世界
「AI vs 弁理士」イベントと、その結果・反響、第二回の企画案
知財を起点としたエコシステム創出に向けた取組み

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知財系オフ会@東京 2020 春 開催中止のお知らせ

パテントサロンでは,定期不定期に各地で知財系オフ会を開催しています(参考:知財系オフ会を開催する理由)。東京では,毎年年2回,春と秋に開催しています。春のオフ会は,4月中旬~後半あたりに開催しています。

今年も例年通り開催の準備をすすめてきましたが,新型コロナウイルス感染拡大防止のため,開催を中止することにしました。

春のオフ会がスタートしたのは2010年です(秋のオフ会は2006年)。予定通り開催していれば,今年は11回目でした。

春のオフ会では,これまでいろんなことがありました。第2回目,2011年に開催したオフ会は,東日本大震災直後の開催でした。このときは,「知財系オフ会@東京 2011年春 for Japan」として,募金活動を行いました。

また,第1回目から会場として利用していたホテルがなくなってしまって新たな会場を探したり,やっとよさそうな会場が見つかって来年もここでやろうと考えていたらそのお店がなくなってしまったり,数年前からはオフ会の中で知財系ライトニングトークを開催するようになったりなど,いろんなことがありました。

オフ会を開催できないことはとても残念ですが,そんなことより新コロナです。早期の収束を心より強く願っています。

オフ会は延期ではなく中止です。次回の東京オフ会は2020年11月を予定しています。みなさまとお会いできることをとても楽しみにしています。秋の東京で会いましょう!

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